読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ふるちんのブログ_株式会社コネクションズ代表の個人BLOG

仕事のこと、プライベートのこと、感じたことなどを発信

人はすぐに忘れる!忘却曲線を生かした営業方法とは?

【スポンサーリンク】

img_3486

先週末に、 カップヌードルミュージアムに行ってきました。

今回で3回目だったんですが 結構、いろんなことを忘れていました。。。

日清食品の創業者、安藤百福さんや チキンラーメンカップヌードルの歴史を学べるフロア カップヌードルを実際に作れたりと

大人も子供も楽しめる施設です。

安藤百福さんの経営哲学を シアターや展示で久しぶりに見たのですが

すっかり忘れていました。。。

凄く良いことを言ってるんですよ。

百福さんが掲げている 「クリエイティブシンキング=創造的思考」 6つのキーワード というのがあるんです。

1.まだ無いものを見つける 2.なんでもヒントにする 3.アイデアを育てる 4.タテ・ヨコ・ナナメから見る 5.常識にとらわれない 6.あきらめない

これらの実例を シアターや展示で教えてくれます。

noodle_obje

こんなに良いことを言ってくれてるのに 多くのことを忘れている。。。

人ってそういうものですよね。

 

忘却曲線エビングハウスの曲線)って 聞いてことありますか?

時間経過による記憶の定着率を グラフ化したものです。

人は一度覚えた内容を 1日後にどれくらい覚えていると思いますか?

26%と言われています。 逆に言うと1日経てば74%のことは 忘れてしまうってことです。

1週間も経過すると なんと77%も忘れちゃうんです。

覚えているのはたったの四分の一以下。。。

一ヶ月後までの忘れてしまう%は

20分後…42% 1時間後…56% 1日後…74% 1週間後…77% 1か月後…79%

です。

ホント人って忘れるんですよね。

この理論を利用して よく「忘れない勉強方法」とか「効率の良い復習」 とかの指導もありますね。

当然これは 「営業」においても同じことがいえます。

例えばエステサロンでお客様に コース内容の説明をしたとします。

説明をしてから 20分後には既に話をした内容全体の 42%は忘れてしまいます。

1時間後には56%を忘れてしまいます。 せっかくお客様のために

一生懸命説明したのにこんなに忘れちゃうの?

って感じしちゃいますよね。

単純に説明して 「ご検討下さい」って言って帰って頂くと 実際にこの%で忘れてしまいます。

その為、よっぽどのインパクトや 必要性などがないと

っていう様な淡い記憶に 翌日にはなってしまいます。

では、どうすればよいのか?

それは、意識的に繰り返して お客様に伝える、接触を図るってことが重要です。

なぜなら、一度記憶が失われても 繰り返し伝えたり、接触を図ることで 再度思い出したりしてくれるからです。

いろんな人が繰り返しのタイミングや手法について 言及しているので100%の正解はないと思います。

その前提で例を出すと こんな感じです。

エステシャンがお客様に

コースの説明をする ↓ 帰られる前にポイントを再度伝える ↓ ご来店感謝の挨拶をする(メール・電話など) ↓ 状況確認の連絡をする(メール・電話・手紙など)

このような形で 様々なタイミングと接触方法で お客様との接触を重ねる感じです。

そうすることで 知識の定着が期待できます。

話す側は「この前この話したな」 って思って意図的に 同じ話をしないこともあります。

でも、忘却曲線のことを考えれば 一度相手に話したことでも 相手は結構覚えていないってことがわかります。

その為、 大切なことは何度も何度も繰り返し伝えて サロンの魅力や施術の必要性などを理解して頂き

お客様になってもらえるように 接していくことが大切ですね!