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個人サロンはCtoCで消費者感覚?【エステ|コネNews088】

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最近つくづく感じることがあります・・・。

 

それは、エステサロンオーナーさんが 消費者(エンドユーザー)感覚でビジネスをしている ってことです。

 

生意気な意見かも知れません。 「おい、古屋!お前何様だ!!!」 って思われるかもしれません。

 

でも・・・

お伝えしたいので、 以下、お付き合いください。


 

一昨日の月曜日に、 「40歳過ぎて、オーナーが施術してたら駄目だよ!」 でお馴染みのX氏と

首都圏某所で売上アップコンサルティングをしてきました。 ⇒http://www.esthe-connections.com/management_consulting/index.html

コンサル終了後、別件の打合せを終え 新宿駅まで車で送ってもらいました。 その車内でこんな話をしたんです。 –以下会話—

古屋:法人で数店舗を運営しているオーナーさんは別ですけど、 個人レベルでお店を運営しているオーナーさんは 消費者って感覚が強いですよね。 Xさん:うん、そうだね。 古屋:先日、紹介で宣伝広告のご依頼を エステサロンオーナーからご依頼いただき、制作したんですよ。 チラシ、リーフレット、名刺、等のご依頼を頂いたんです。 (こんなことやってます↓) ⇒http://www.esthe-connections.com/advertising_representation/index.html Xさん:うん。 古屋:で、そのオーナーさんは 「お客様は神様」=俺(私)はお前にお金払ってんだから、 っていう意識が言葉の端々から伝わってくるんです。 Xさん:そうなんだ~。 古屋:僕の感覚からするとBtoBで仕事してるんで ビジネスパートナーとして付き合ってるつもりなんですよ。 頭下げて「お仕事ください<(_ _)>」って言って ご依頼いただいたわけではないですし。 僕ははっきり言って頭下げてまで仕事する気ないですし、 エステサロンさんが僕に頼むより コストパフォーマンス高い広告宣伝の仕事をする会社は 無いって自負がありますし。 でも、サロンさんは普段BtoCで仕事してるんで 「お金を払う自分は神様で、お金をもらうあなたは私に従いなさい」 っていう感覚を持っちゃうんですかね~。   Xさん:そうだよ。普段自分がスタッフに 「お客様からお金を頂戴してるんだから、お客様は神様なんだよ!」 っていう主旨の指導をしているサロンさんが大半なんだよ。 まっ、言い方は別としてもそうだよね。 日常茶飯事でお客様からクレームをもらって、 頭を下げることもあるし、ストレスもあるし、 「お金をもらってるから、仕方ないよね」って思ってるんだよ。   古屋:そうなんですね~。 Xさん:だからある意味、個人事業主レベルのエステオーナーは 普段のお客様からのストレスを、 「自分がお金を払う立場なら、クレームでもじゃんじゃん言っちゃうし 偉そうにしてもいいでしょ!」って思っちゃうんじゃないかな~。 古屋:そういうものなんですね。 僕はお客さんも、外注さんもすべてパートナーって感覚だから 絶対に偉そうにはしない、というよりできないんですよね。 だって、お客さん(エステサロン)には価値を提供した対価として お金をもらうわけで、別にお金下さい、仕事ください、 って言ってる訳じゃないですし。 で、外注さん(下請けさん・パートナー)は仕事を手伝ってくれてるわけで 「お金払うからやってもらえませんか」って感覚なんですよね。 Xさん:それが健全な企業の考え方だよね。 でも残念ながら、小さなエステサロンは仕事を会社に依頼する際は 「消費者」的な感覚なんだと思うよ。 古屋:さすがXさん、業界のことを深く知っていますね。 Xさん:そうかな(*^_^*) 古屋:でもそれって、エステサロンの運営を「人間関係」って改めて考えると メチャクチャ損ですよね。 僕もいろんなサロンさんとお付き合いしてますけど 実は「俺(私)はあんたに金払ってんだから・・・」ってオーナーは そんなに多くはないんですよね。 ある意味人間性だったり、 普段自分がお客様にどう接されているかってことなんでしょうね。 偉そうなサロンさんには最低限の結果を出す。 感じのいいサロンさんには勝手に過剰なサービスをしちゃう(笑) これって、人間だから仕方ないですよね。 そういう人間心理を理解していれば自ずと 「偉そうにしちゃうと損」っていうのがわかると思うんですけどね~。 Xさん:確かにね。 でもみんながみんなそんなできた人間じゃないしね。

 

こんな会話をしたんです。 するとXさんが「なるほど!」と思わせる一言を言い放ったんです。

 

 

Xさん:大抵のエステサロンオーナーは考え方が CtoCなんだよね。

これってどう意味だと思いますか? 万が一BtoCとかCtoCとか 何ですか?

ってオーナーも中にはいると思うので説明します。

※正直言ってビジネスマン、企業家であれば知らないと「ヤバい」レベルです(^^) BtoCのBはビジネス、つまり法人(会社)のことを言います。 Cはカスタマー、つまり消費者、お客様のことを言います。

 

エステサロンはBtoC、 つまり、法人・お店(B)が消費者(C)に サービスを提供するビジネスモデルなんです。 もう一つの一般的なビジネスモデルは、 BtoB。

企業と企業との仕事のやり取りのこと。

 

誰もがわかる例でいえば、 フジテレビのCMにパナソニックが出ていたとすると パナソニックが数千万、数億というお金を CMを出すことによってフジテレビにお金を払います。

この場合、フジテレビ(B)が売主で、お客様(B)がパナソニック。 これを理解していただいた上で 先ほどのXさんの言葉を考えてみると CtoC つまり、消費者が消費者に商売をする。

例えばフリーマーケットで自宅の不用品を売ろう! と会社や個人事業主でない一般人(C)が 消費者(C)に商品を売るってことなんです。 もっと言っちゃうと ビジネスマンでない人間が消費者に仕事を依頼している感覚、 ってことなんです。

「Xさん、言うよね~~~」 って思うと同時に 「何て的確なコメント、さすが!」

と思っちゃいました。 エステサロンの運営は当たり前ですけど ビジネスです。 趣味で個人がやってるわけではありません。

 

で、エステサロンが発展するためには 取引企業の協力、パートナーシップが必須です。 ということは、 万が一オーナーさん自身が、消費者感覚(C)の感覚で (B)と接していると、、、

ヤバいんです。

 

(C)じゃなくてオーナーは(B)なんです!

 

 

 

読み返してみても偉そうな内容になってしまいましたが・・・

エステのお客様に対してはへつらう、服従することなく、 取引企業には偉そうにしない。

これがエステサロン発展には大切なんじゃないかな~、 って思います。

 

だって、自店の施術内容に自信があれば お客さんが 「もっと安くできないの~、隣のサロンはお宅の三割引きぐらいよ」

って言われたとしても、自信があれば当然 「さようですか、私どもはサービスのクオリティーを維持するために 値引きはしておりません。大変申し訳ございませんが、 金額重視ですと私どものお店は●●様には不向きかもしれません。」

くらい、強気に言えちゃいます。(実際はそんな簡単ではありませんが、比喩です。)

逆にこれくらい丁寧&強気に言われると めちゃくちゃ価値観を感じちゃいますよね。

ヴィトンのお店で 「ネットで10%引きで売ってたから、10%引きで売ってください。」 何ていうお客さんはいないですし。 でも、自信がなければ 「そうですね、もしかしたらうちの金額は高いかもしれませんね。 他のお店の相場も見て、値段のダウンを検討してみますね。」

何て感じで、お店を安売りしちゃいますよね。


 

オーナーさん、本当に、偉そうに言ってしまいました(;O;) でもこれが僕の本心です。

 

僕に対する「おい、古屋。お前生意気なんだよ!」 っていうクレーム受け付けます(^^) ご賛同いただける方は、 ご参考にしていただければ幸いです。 ではまた来週!