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51歳?日本代表インテル長友佑都がホレる男、キングカズの凄さ

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Number(ナンバー)922号 三浦知良、50歳 まだやるよ。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))


キングカズ(三浦知良)が2018年1月11日に
横浜FCとの契約更新をした。

51歳のシーズです。


2月にはFC今治とトレーニングマッチを実施。

実はこの試合では因縁の相手と。。。


ピンとくる方は結構サッカー好きですね。
そうなんです、FC今治といえば20年前にキングカズを
日本代表から外した岡田監督が率いるチームなんです。


「外れるのはカズ、三浦カズ」


この出来事から早くも20年が経っているというのもに
結構衝撃です。

 

当時の岡田監督の年齢は41歳。
現在の僕と同い年。


岡田さん、すごい決断をしたなぁ、、、
ある意味リスペクトです。

 

そんなカズをリスペクトする男がいます。


日本代表&インテルの長友佑都選手です。


カズは20歳年下でサッカー界の後輩にあたる
長友に対して敬語を使うんだそうです。


「長友さん」


カズはそう言うのだそうです。


長友の出身大学である明大でトークイベントをした際に
長友選手はこう言ったそうです。


一緒に食事に連れて行っていただいたりしますが、
あんなにビッグで偉大な方なのに僕のことを『長友さん』と呼ぶし、敬語なんです。
恐れ多いんですけど、誰に対してもそんな感じ。
あそこまで人間できている人がいるのかな。

 

カズってどこまで凄いんだ?
って思うエピソードでした。


日本は儒教の国といわれ
年長者や高齢者に敬意を払う文化があるといわれています。

西洋の年齢にかかわらず相手によって
敬意を払うに値するかを判断する文化とは異なり
「年上」というだけで敬意を払わなければいけない文化です。


だからかもしれませんが
まだまだ日本人は年長者は年下から敬意を払われて当然という
雰囲気があり、実践している人も多くいます。


同じ儒教の国である韓国では
このような風潮が変わりつつあるようです。

 

相手が年長者というだけでは
敬意を払わない(払いたいと思わない)という空気が
流れているようです。


日本でも実は同じだと思います。

 

例えば老人ホームではヘルパーは老人に
子ども扱いの話し方をします。

 

「良くできたねー」「偉いねー」

 

高齢者を相手する看護師もそうです。


人間心理の根底には
本来は敬意を払うか否かは相手の年齢ではなく相手によって判断する
現われなんだと思います。


文化や宗教は大切ですが
生物学的に見れ基本的には若いほうが
優れているのは間違いありません。


昔は高齢者比率が少なく
存在自体が希少価値があったというのも
大きな理由だと思います。

 

でも今は高齢者比率が高くなり
逆に若者比率が低い時代。


つまり高齢者は
日本における年齢比率という意味では希少価値がなく
若者に希少価値がある時代なんですよね。


だから今後の日本でも
徐々に相手が年上や高齢者だからということで
無条件に敬意を払う空気は薄くなるのではないかと思います。

逆にもし無条件敬意を払うのであれば
相手の年齢に関係なく相手がどんな人間なのか、
もしくは今とは真逆で若い人間が無条件で大切にされる。


それが自然なのでないかと思います。


そこでキングカズの凄さ。


儒教の国の人だけでなく、
南米やヨーロッパなど多くの国で生活し
そして遠征などで様々な文化に触れています。


ディスるわけではありませんが「喝!」とか言ってるドメスティックな
昔活躍した高齢者の元プロ野球であれば間違いなく
「おい!長友!」って呼んでいるはずです。


キングカズからしたら20歳も年下の若造なんて思ってなくて
インテルで6年間も活躍している一流選手としか見ていなんでしょう。

 

つまり年齢ではなく
相手を見て敬意を払っているんだと思います。

 

カズほど日本で脚光を浴び
スターだった人間は少ないと思います。


そんな彼がこれだけ謙虚なんですから
ホントに身の引き締まる思いになります。


カズさんのように年齢を重ねるほどに
若者に敬意を払える人間になることが
儒教の国日本では、先端の考え方かもしれませんね。